ひとりメーカーの挑戦！副業から生まれたイノベーション

概要

　フリーランスや副業ワーカーとしてご活躍の皆さまへマーケティングや開発、そしてクラウドファンディングのヒントをお届けする講座「ひとりメーカーの挑戦！副業から生まれたイノベーション」を、【5月23日（火）19:00～20:00（途中参加/退室自由）】に開催します🌟

ひとりメーカーの挑戦とは？

　持ち運びができるホワイトボード 「Butterfly Board」を開発し、それを皮切りにその後も新しい商品を次々に世に送り出し続ける福島氏。そんな彼の挑戦は、実は副業から始まりました。その後、クラウドファンディングで重ねて成功を収め、現在では法人化こそしているものの、依然として「ひとりメーカー」として新しい商品を生み出し続けています。

　そこで今回、個として活躍する福島氏をゲストとしてお招きし、新しいものを生み出すヒントを学べる企画を開催することにいたしました。「どうやって副業からスタートさせたのか？」「クラウドファンディングを成功に導くコツは？」「ひとりでものづくりを行う上での心掛けは？」「商品開発のプロセスはどう進んでいるのか？」などなど、モデレーターから問いをお届けし、福島氏にご回答いただく予定です。新しいものを生み出したい、ものづくりに挑戦したい、副業から発展させたい、クラウドファンディングを学びたい、そんなお気持ちをお持ちの際は、是非に本会をご活用いただければ幸いです。

登壇者

福島 英彦

バタフライボード株式会社 代表取締役

日本ビクターでアコースティックエンジニアを経験後、1997年に米BOSEに入社。ハイエンド製品の研究開発を11年間行った後、プレミアムブランドの地位を確立させるべくマーケティング活動を行う。エンジニア、マーケティングの経験を生かし、2012年に米iRobotの日本総代理店でルンバのプロダクトマネージャーや海外のスタートアップが日本でビジネスを成功させるための事業開発に従事。2014年に副業で独自構造のホワイトボードで特許を取得しバタフライボードを開発 。日米のクラウドファンディングで資金調達を行いながらプロダクトを進化させ、2017年7月にバタフライボード株式会社を設立。2018年度グッドデザイン賞受賞。

<参考>
A3もA4も、好きな紙をミニマルに携帯。ノートを超えるペーパージャケットflex

https://www.makuake.com/project/paperjacket-flex/

モデレーター

中本 卓利

株式会社ソレクティブ Community Manager

　事業開発に強いコミュニティマネージャー。起業家向けコワーキングやインキュベーション施設のディレクターを経て独立。現在は家業アトツギの皆さま、及び起業家の皆さまへアイデアをカタチにする伴走を届けている。加えスタートアップを支えるオウンドメディアの編集長も兼任。株式会社ソレクティブではトップフリーランスさまが集う場のコミュニティマネージャーとして活躍。

キャンセルポリシー

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ソレクティブについて

ソレクティブは「フリーランスの価値を証明する」をミッションに、フリーランス向け完全審査制プラットフォームや SaaS 型サービスを提供するスタートアップです。フリーランスの皆さんがそれぞれ理想とするキャリアの実現をサポートするだけでなく、企業に対してフリーランスや副業ワーカーを採り入れたアジャイルな組織作りを提案しています。詳しくは下記のリンクから

https://www.sollective.jp/